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SoyCMSサイトの常時SSL化

いよいよ各レンタルサーバーが本格的にSSLのサービスを打ち出してきたこともあり、この春一気に進んだ感じのするSSL化。前回書いたように簡単なようでいて実はとてもたくさんやるべきことがあります。ひとつひとつは難しくはないのですが、なんとも面倒くさい作業ばかりです。


今回は、SoyCMSサイトのエックスサーバー環境でのSSL化の手順をご紹介します。一部ロリポップ環境でのSSL化設定画面のご紹介も入れましたが、お使いのCMSやレンタルサーバーによってやることは異なりますので、その部分はググってお調べいただければ幸いです。

また今回参考にさせていただいたサイトもご紹介します。しっかり鍵マークが出るように手順を大事に進めましょう!

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1.念のためにバックアップをとります!

新規開設でない限り、サーバーデータをいじるときは必ずバックアップを取りましょう!!

SoyCMSサイトのバックアップについては、「SoyCMSとInquiryのバージョンアップとサーバー移管」をお読みください。


2.使用しているパスをルート相対パスに書き換えます。

「ルート相対パス」とは???例えばこのサイトのimageフォルダに入った画像hogehogeの場合。

フルパス:http://kayokiseki-design.com/image/hogehoge.jpg

相対パス:../hogehoge.jpg 
※..が一階層挟むことを意味します。そのページから見てhogehogeがどこにあるかです。

ルート相対パス:/image/hogehoge.jpg 
※トップページから見てhogehogeがどこにあるかです。

HTMLやCSSに記入している画像、スクリプト、サイト内リンクのパスをすべて変更します。ルートパスに変更することによって、アクセスが「http」でも「https」でも表示することができます。

SoyCMSを利用しているかたは、各ページのHTML編集はもちろんのことブロックIDの引用先の単体記事、ブログ個別記事、またカスタムフィールドで画像を設定している場合もすべて変更します。

ルートパスについて詳しく知りたい方はこちらのサイトが丁寧です。

絶対パス、相対パス、ルートパスの違いってなに?メリット・デメリットは? | FASTCODING BLOG


3.エックスサーバーでSSLの設定を行います。

サーバーパネル「SSL設定」をクリック>ドメインの「選択する」をクリック>「独自SSL設定の追加」タブを選択>「独自SSL設定を追加する」をクリック

【補足】ロリポップでのSSLの設定の手順。

-1.ユーザ専用ページ「セキュリティ」>「独自SSL証明書導入」をクリック。「保護されていないドメイン」タブの中よりSSL化するURLに✓をいれて、「独自SSL(無料)を設定する」をクリック。

-2.認証されるのを5分ほど待ちます。ページを再読み込みすると、保護が完了していれば下記のような水色のマークがでます。


4.SoyCMSのサイト管理に登録しているURLをhttpsに書き換えます。


「CMS管理」をクリック>「サイト一覧」タブを選択>「詳細」クリック


■SoyCMSの開発者・斎藤さんのSoyマニュアルを参考にお読みくださいね!

常時SSL化 - SOY CMSを使ってみよう|saitodev.co


5..htaccessに301リダイレクトのコードを書きます。

ブックマークや他サイトのリンクを踏んでhttpでアクセスされた方を、https側に誘導します。

エックスサーバーでない方は、ルート直下の.htaccessファイルをFTPで編集上書きしてください。

エックスサーバーの方は、サーバーパネルの「.htaccess編集」クリック>「.htaccess編集」タブ選択>SoyCMSのルート設定のrewriteコードが出来ているのでその下に

#常時SSL化での301リダイレクト
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

と追記します。>「.htaccessを編集する(確認)」クリック>

CMSをお使いでない方は、.htaccessファイルがないかもしれません。その場合はテキストエディタに

RewriteEngine on

のリライト宣言をしてから上記のコードを書いて「.htaccess.txt」という名前で保存し、サーバーにアップロードしてください。そして、サーバー上でファイルの名称変更にて拡張子の「.txt」を削除してください。


6.すべてのページが問題なくSSL化されているか確認!

■もし緑の鍵マークが出なかったら、次のサイトを参考にお読みください。

Google Chrome ヘルプサイトの接続が安全かどうかを確認する
WordpressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)の「ページの一部が安全でない状態」


7.Google Analyticsの設定を変更

-1.「管理」メニュークリック>「プロパティ設定」クリック>「デフォルトのURL」をhttps:に切り替え。


-2.「管理」メニュークリック>「トラッキング情報」の「トラッキングコード」をクリック>トラッキングコードをコピー>SoyCMSの「Google Analytics導入プラグイン」にペースト。

※SoyCMSをお使いでない方は、トラックする各ページにコードをペースト。


8.サイトマップを作成しアップします。

サイトマップを作成しなおして、ルート直下(エックスサーバーで言えばpublic_htmlフォルダ内)にアップロードします。


9.Search Consoleでサイトマップをテスト・登録します。

-1.まずhttpサイトに加えてhttpsサイトも登録します(別サイトと認識しています)。


-2.8.でアップロードしたサイトマップのURLを、「クロール」の「サイトマップ」メニューからテストして追加します。


10.FacebookデベロッパーのURLを変更します。

https://developers.facebook.com/

「設定」の「ベーシック」メニュー>サイトURLをhttp「s」に変更して「変更を保存」をクリック。


ご紹介したいくつかのサイトを参考にしながら、なるべく分かりやすくまとめてみました!

もしGoogleマイビジネスで登録していたら、そちらのURLも変更をお忘れなく!!

このようにSSL化といっても、裏でやることがとても多いのです。CMSの場合は特に注意が必要です。どうぞ後悔のない鍵かけを♪

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